単純性血管腫というあざです
子供の右頬には生まれつき赤いあざがあります。単純性血管腫というあざです。単純性血管腫とは一部血管が太くなり、その血管が浮き出て赤く見えるものです。
自然に消えるかと思いましたが、病院で治療しないと消えないと言われました。子供にあざがあったことでいろいろ調べましたが、実に色々な種類のあざがあります。その中でも単純性血管腫はレーザーの届く範囲に限度があるので、レーザーを照射しても全部が消えるわけではありません。
上から皮膚をかぶせる縫う手術もありますが、範囲が小さかったのでレーザー治療することになりました。
塗り薬の麻酔をして1時間待ち、その後レーザーを照射します。痛みは輪ゴムではじいた程度とのことでしたが、動いてはいけないので全身タオルで巻かれ、目は見えないようにテープを貼られた状態で照射しなければなりません。
まだ乳児だったのでレーザーの痛みというより身動きがとれなくなる恐怖で、毛細血管が切れてしまうほど泣いていました。
何度も照射したのですが、結局すべて消すことはできませんでした。今でも少し赤みが残っています。カバーマークを塗ったりすることもありますが、学校に行っているとだんだんとれてしまいます。顔じゃなかったら・・・と思いますが、本人は今のところあまり気にしていない様子。もう少し大きくなったらどうなるかなと心配しています。
たとえ誰かに指摘されても、気落ちすることなく、むしろ個性だと感じてくれるような強い子になってほしいと思います。